化粧品の試験・開発

お肌にとって本当に良いものを・・・ロイヤル化粧品は常に研究を重ねております。

ロイヤル化粧品は、お肌への安全性を高めるために、動物由来成分を一切使用せず、厳選した植物性成分を主体にした商品をつくっています。そのために、安全でよいものを常に追求し研究を重ねています。

ロイヤル化粧品山形工場内イメージ

ロイヤル化粧品山形工場内イメージ

ロイヤル化粧品 山形工場

研究・開発

製品の開発については、工場内に研究室を設置。さまざまな試験機器を使い、成分の品質や安全性を高めるためにあらゆる角度からデータ分析をおこない、新商品につながる研究を日々重ねています。

お肌のあらゆる状態を想定して、成分の品質を確認します
水分計
最適な使用感を実現するために、肌の水分や油分、頭皮の油分などを測定します。また、皮膚や頭皮の状態も確認できます。
測色計
商品の使用時を想定して、色の違いや透明度など見た目の違いを測定します。
使用した際の使い心地を確認します
摩擦感テスター
シャンプーやトリートメント後の髪の「指通り」や「スベリ具合」を確認します。他にもお肌に負担がかかっていないか、皮膚への摩擦具合を調べます。
品質確認のために使用感を確認します
粘弾性測定装置
より使いやすい商品を目指し、製品の粘りや伸び、泡の硬さなどを測定します。
試験

試験室では、製造した商品の検査、充填中の細菌検査、そして完成品の最終検査をおこなっています。検査内容は、商品の粘度、pH、使用感、匂い、細菌検査、色合いなど、細部にわたるチェックを実施。さらに製品に対する安全性、品質管理へのこだわりは出荷後も続きます。たとえば今日、山形工場から出荷された製品と同じ工程でつくられた製品を保管。お客様に届けられたあとの安全性を追求した検査もおこなわれています。